焦って言う俺に特に気にしてない様に柚子が言う。 罪悪感を持って家に帰れば、比奈が宿題をしていた。 「おっ宿題か?」 「一成兄ちゃん!おかえりなさい!!」 「ただいま」 「公園に連れて行ってくれるんでしょ?」 「宿題を終わらせたらな」 「え?後じゃダメ?」 「だぁぁめ!しっかり頑張れ!」 「はぁい…」 不満そうに返事する比奈の姿に罪悪感は消えていた。