「母ちゃん、俺が比奈の面倒みるよ。」 決意を母に伝えれば。 「何かあったの?」 優しく問いかけてくれる、母。 別に、話すほどのことでもないと 「なんもない。」 「そう、がんばってね?」 母は軽く答えただけだった。 比奈は少し離れたところにある、小学校に通っている。 「比奈、帰ってきたらまた、公園行こうぜ?」 「うん!!」 嬉そうに答える比奈を見て、ホッとした自分がいた。