恋文〜君への想い〜





私は美結に手を引かれ歩いていると、

なにか騒がしい声が聞こえてくる。


「美結〜 何騒いでんだろ?」

「いいからいいからっ こっち来て!」


連れてこられたのは、

グランドでサッカー部が

練習しているという

なんの疑問も持たない光景

…のはずが


たくさんの女の子達、

黄色い声援、

女の子達の視線の先には一人の男の子。

たぶんこの人は3年生だろう。