パタン… 「「あ……。」」 お叱りを受け終わり、自分の部屋に入ると中にルアンが不機嫌な顔で座っていた。 「き、来てたの、ルアン…?」 「“来てたの”じゃないだろ!城に来たら万里子がいないって城中大騒ぎしてたんだからな!まったく……。」 「っ…ごめんなさい、ちょっと地上に遊びに行ってたの。」 「はぁ〜また例の秘密の場所か?」 「うん、そこがあまりにも気持ち良かったから気がついたら眠ってたの……」