「お疲れ様〜♪4人とも今日はこれで終わりよ。」
「はい、お疲れ様でした。」
時刻は7時半を過ぎたところ。賑やかだったお店は今では静かな場所になっていた。
「明日も今日と同じ時間に来てね。初日からあんなに働けるなんて凄いわね〜♪私ビックリしたもの!!」
「そう言ってもらえて光栄ですよ、水野さん♪」
「あら?急に紳士になったわね、ハリスくん♪」
「酷いな〜僕はいつでも紳士ですよ!」
その一言で皆がドッと笑い、静かな場所がまた少しだけ賑やかな場所になった気がした。
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