「「………………」」

一瞬沈黙ができたが李人君が先に破った。

ドサッ

「!!っ李人君?どうしたの!」

「…ハハ…マジで今腰抜けたわ…ハハハ(笑)」

李人君は地面に座り前髪をクシャっとかき上げ、頬を少し赤くしながら嬉しそうな顔をした。

「あはははは、私たち両思いだったんだね♪」

「ハハハ、だな♪」