「そんなに驚かなくても…」 女の人はクスッと笑みを浮かべる。 「この世界の最北端ある森に住む魔女、ローズよ。」 赤く光る瞳でこちらを見るローズ…さん。 怖っ…ヾ( ´ー`) 「大丈夫よ。取って食ったりしないわよ、普通の魔女と違って。」 え…?? 「普通の魔女は…人を食べるんですか…!?」 「うふふ… さあね。。」 さあね。。って…(・。・; 「今回の出来事は偶然ではないわ。私…ローズがあなたをこちらの世界へと呼んであげたのよ。もっと知りたい?」