なんだろ…? 不気味… なに…? この恐怖感…? でも行ってみたい。。。 屋根の先がとんがった屋敷にたどり着く。 トンっと一度ドアをノックする。 「はい…どなた?」 若い女の人の声が聞こえてくる。 「こ…こんにちは…道に迷ってしまって…(・。・;」 「入って…」 ドアが勝手に開く。 屋敷の中には1つのランプが机の上にむなしく置かれていた。 そして椅子には1人の少女が座っていた。 とんがり帽子に濃い紫色の服を着ている。 この姿は… 「魔女さん!!」 目を丸くして驚く。