「よし、少し休もう。」 その声を合図に色んな人が動き出す。そして、一人私に近づく気配。 「体は大丈夫なの?病院抜け出してきたんだって?検査の結果は?」 優しい声で、私を責めるのはやっぱり慧だった。 「いつもいつも無茶なことして。もう少し自分の体たいせつにしなよ。」 「・・・。」 「聞いてるの?」 吐きそう 「碧?」 吐きそう 「こっちの病院は行ったの?」 吐きそう