玄関までの 長い長い廊下



隣りにいるのは君で

少しだけ 距離が短くなった気がした



このままずっと続いてくれたらいいのに


もう少し
君の隣りにいたい

もう少し
君と一緒にいたい



思わず立ち止まって

口にした想いは


長い長い

君との道の始まり