展開は早いものだった 明け方,家に着いてすぐ寝た。ユイからメールが来ていたのにも気づかなかった 母さんに「いつまで寝てるんだ!」と起こされ起きたのはもう夕方になった頃… だらしない生活… 大学生になったものの高校よりヒドイ 携帯電話には着信が2件とメールが3通来ていた フォルダ分けしてあるメール 地元友達 ユイだった オレはその内容を読む前に何か 良い予感 ドキドキしていた 期待していたのかもしれない