瑠璃色の見せた奇跡




こんな能力が使えるのは、人間じゃない…。


一体何?何者なの?


考えてることがわかるのだろうか?


−アケテクダサイ、オネガイシマス−

まただ!


このまま無視するわけにもいかなくなり、声に出してみる。


『開けたら何かいいことあるんでしょうね?!』


ちょっと大きめな声になった。もしかしたら震えているかもしれない。