『ウヒャー!可愛いね〜異国の女なんて、はじめてだから興奮しちゃうよ、俺。』 片手に酒の瓶を持ち、煽るように喉に流し込んでいる。そして興奮とも酔いともつかない赤ら顔で百合を眺めている。 別の男達も多少飲んでいるのか、赤ら顔の爛々とした目で舐めまわすような視線を送ってくる。 百合は、一歩後退りする。 が、マルスが扉の前に立ち後ろ手に鍵をかけた。