百合は猫の首輪を探し屋敷の中を歩き回っていた。 屋敷になかったら買いに行かなくちゃ……。 『百合様……クロウ様が、猫ちゃんの首輪を見つけたから、お庭の所にある納屋の前で待っているとおっしゃっておりましたよ。』 ん……?見かけないメイドさんだな。 まぁ、たくさんいるからわからなかっただけなのかもしれない……と、百合は笑顔でお礼を言って、納屋まで行く事にしたのだった。