秘密な花嫁~旦那様は同い年~番外編

「あっ、大、丈、夫……?」


なんで目眩がしたか分からなくて少し不安になったけど、リビングからミアとルークの声がして慌ててリビングに戻った。


「お待たせ」


ミアに濡れタオルを渡す。


「ありがとう」


笑顔で受け取ったミアは、ルークの手を拭いていく。


「ねえ、美結」


「ん?」


「なんか顔色悪い気がするけど、大丈夫?」


「えっ?」


ミアにそう言われて、少しビックリした。


「私、顔色悪い?」


「うーん、ちょっとね。体調悪くないならいいんだけど。なんて言ったらいいのかな~毎日ルークの顔色とか見て体調は大丈夫かな?とか思うわけ。だから、人の顔色とか見て体調悪いのかなって思っちゃうって言うか」


「そうなんだ。ママってみんな、そんな感じなんだろうね」


「まあね。それに美結、パンケーキ全然食べてないじゃない?」