ピンクのタオル2 ~2人の気持ちは永遠に~

外はすごく暗くて



私と鉄也選手は一言も話さず



そして離れている二人の間には変な空気が流れていた。








「今日、楽しかったね。」



沈黙を破ったのは鉄也選手の一言。



「そ、そうですね!」