ピンクのタオル2 ~2人の気持ちは永遠に~

「はい♪
この子、胡桃っていうんです。
鉄也さんのファンなんですよー!」


「まじで?!
めちゃくちゃ嬉しいんだけど!
よろしくね。胡桃ちゃん!」


鉄也さんはそう言って握手しようと胡桃に手を差し伸べた。







「え~~~~~~~~~?!?!」




胡桃はびっくりしている。




「な、なんで?!
なんで鉄也選手がここにいるの?!」



「く、胡桃、落ち着いて!」