短編■ fashion


それぞれのテイストの担当みたいな感じで、店員にも種類?がある。

お客さんが好む種類の服をまばらに着なきゃお手本にならないから。

1人は女の子らしさ担当、1人はボーイッシュ担当、1人は派手担当、みたいに。

なんて説明すれば良いのか分からないけれど、とりあえずテイストをわける。

セクシー担当になっていたので、私にヒールは欠かせなかった。



そんな華やかな職場。
しかし女の職場だからだろうか。

対人関係にたまにバトルが生じる。

嫌いだ嫌いじゃないだ、うざいうざくないだ…学校みたいに。

それから在庫チェックが遅いのはサボるからだ、掃除の手際が悪いのはやる気がないからだ、なんやら。

それはどんな職場にもあることだろう。