あの日 震えるあの肩を わたし何も出来ずに 見つめていた。 抱きしめれば良かった わたしあなたの 悲しみを 拭ってあげること 出来なかった。 あなたは 誰よりも強いけど わたしは 誰よりも弱いから でもあなたの悲しみを 知ってるのは わたしだけだったのに。 あぁ、わたしが わたしは 彼になにも してあげられなかった わたしに出来る 事ならば あの日を一度 やり直せたら。