ちょっぴり不機嫌な純の手を引っ張ってバイクの前まで連れてきた。 「…早く、行こ//」 なんだか恥ずかしい…//// 「ん」 純はそんなあたしを気にせず… 気付いてたかもしれないけど、バイクを出発させた。 朝ごはん食べずに来たあたしを思ってか…ファミレスへ。 少し早いけど、お昼を食べるこのになった。