夢の時間

翌日学校に行くと部活の日程表が渡された

大会後の一週間、大事な練習だった

でも休まなくてはいけない・・・

猿藤には病気のことを話してない

どぉ言って休むか悩んでいると猿藤が先に恵理子の顔色に気づいた

「新井!顔色よくないな 風邪か?」
「・・・少し」

「それなら悪化しないように帰って休め 完治するまで部活来るな 部員に遷ると困るから・・・(笑)」
「はい」

猿藤の言葉に救われた

これで一週間、疑われずに休める

家に帰ってベッドに横になった

ここ暫く、放課後は部活で家に居たことなど無かった

それゆえ、こんな時間の持て余し方に不憫さを感じた