平田はカルテ一式を挟んだファイルを片手に恵理子の肩に手をおいた
「辰巳先生の判断を仰ごう」
「責任転換?」
何かを吹っ切ったように言う平田に少し嫌味をぶつけるが、冷静に返される
「そんなんじゃない。これまでだって、恵理子ちゃんに関して、いつも辰巳先生と相談して決めてきたから今回も同じ。ただ、恵理子ちゃんが納得するように一緒に行って話をするだけだよ。」
「・・・二人で反対しても諦めないから・・・」
恵理子はふて腐れながら言って診察室を出た
「辰巳先生の判断を仰ごう」
「責任転換?」
何かを吹っ切ったように言う平田に少し嫌味をぶつけるが、冷静に返される
「そんなんじゃない。これまでだって、恵理子ちゃんに関して、いつも辰巳先生と相談して決めてきたから今回も同じ。ただ、恵理子ちゃんが納得するように一緒に行って話をするだけだよ。」
「・・・二人で反対しても諦めないから・・・」
恵理子はふて腐れながら言って診察室を出た

