「恵理子ちゃんの心臓は安定してるけど完全じゃない。それは分かってるよね?激しい運動はまだまだ危険だ。だからと言って今までのように一切禁止するつもりはない。安定してきてるからね。中学に入ったからには少しくらい運動して体力をつけれたらいいなと俺は思って、運動部に入る許可をした。」
一気に言われた言葉を遮るように、恵理子もまた平田から目を見て言った
「だったら水泳で体力つけたっていいじゃん」
「そこなんだ。心臓は不完全だから今まで同様いつ発作が起きるかわかない。陸で発作を起こすのと水中で発作を起こすのとでは違いすぎるんだ。危険なんだ」
2人の意地のぶつかり合いだった
「水中で発作が起こるとは限らないでしょ」
「そぉだ。起こるとも起こらないとも言い切れない。だから危険なんだ」
繰り返し発せられる”危険”
恵理子自身、分かってないわけじゃない
ただ、一度見えた夢への光を失いたくなかった
一気に言われた言葉を遮るように、恵理子もまた平田から目を見て言った
「だったら水泳で体力つけたっていいじゃん」
「そこなんだ。心臓は不完全だから今まで同様いつ発作が起きるかわかない。陸で発作を起こすのと水中で発作を起こすのとでは違いすぎるんだ。危険なんだ」
2人の意地のぶつかり合いだった
「水中で発作が起こるとは限らないでしょ」
「そぉだ。起こるとも起こらないとも言い切れない。だから危険なんだ」
繰り返し発せられる”危険”
恵理子自身、分かってないわけじゃない
ただ、一度見えた夢への光を失いたくなかった

