「…で、原因は?」 こいつ、人の1番触れられたくないところを…。 「いつもとおんなじ!!」 言ったと同時にベッドに大きくダイブする。 「…ベッド乗ってもいいけど、靴下脱いでよ。」 「…るさい。」 言いながらもいそいそと靴下を脱ぐあたしを見て、怜都はプッと笑う。