「いいの?

 邪魔じゃない?」


 当たり前の反応が返ってきて…


「いいよ!!

 零ちゃんならいつでも大歓迎♪」

 
 彼女の手を取り目を輝かせてねだる様に彼女を見る真樹


「真樹が言う言葉じゃ無いけどね(苦笑)

 
 あたしも、零ちゃんが来てくれると嬉しいな…」

 
 ニコッって首を傾げたら


「う~ん…

 本当にいいの?」

「「うん!!」」


「じゃあ行こうかな…」


「「やった~」」