底の無い穴へ突き落とされた… そんな感じを覚えた ――入学式 4月○日 入学式には誰もが理想を抱く物です。 「友達できるかな?」 「かっこいい子(可愛い子)居るかな?」 「先生誰だろ。」 「勉強ついていけるかな?」 不安や楽しみを持って式に出る者 だけど、私は全くと言っていいほど冷めてた… 「友達なんて、中学校一緒だった奴ばっかなのに。」 「私は恋しないし。」 「かっこいい子いて何になるの?」 夢なんて一切持ちやしなかった… …式が始まるまで