『り、りり律!』

「………」

『どうしたの?!その猫耳!』

「朝起きてたらついてた」

『萌えー!!…さ、触っても…いい?』

「いいけど…その変わり僕にも触らせてよ?」

『わー。ふわふわ!(もう触ってる&話聞いてない)』

「…優美」

『ん?(まだ触ってる)…んぅっ』

「…っ」

『なんでいきなりちゅー…』

「もう我慢出来ない」

『うえっえっ』

「好き…」

『あ…っ猫ちゃんだめええ!』










『という夢を見たの。ね、律だからこれはめて?黒い猫耳っ!萌えええ』

「もうやだお家帰る」