「はい♪お任せ下さい!!」 王子様みたいな顔をしたその彼は顔に似合わない低いそしてハスキーなあまい声でにっこりと笑い嬉しそぅに答えた しかし 今のあたしには何を言ってもきっと耳には届かない だってあたし 魅入ってしまった 彼に 甘いハチミツを連想させるような色の髪 二重でぱっちりとした可愛いらしい目 あんた本当に日本人かよ!って思うくらい鼻筋の通った高い鼻 薄く血色のいい色っぽい唇… あたしは彼の全てに心を一瞬にして奪われた