梓side☆

はっ!
寝てしまった。しかも起きたら目の前に生徒会長びっくりした。

『あっこれ頼まれた、』
『おうっ!ありがとうなっお前俺と同じクラスだったよな、』

そうだっけ?
完全に忘れていた、

『そうなんですか』

あぁ帰りてぇ。

『んじゃ、もう帰るんで、』

『もう外暗いし送っていくよ。チョット待ってて!』

断ろうとしようとした時あいつは手を振りながら笑って行ってしまった…

一樹side☆

やべぇ、なんでアイツが居るんだよ!!
思わずしゃがみこんでしまった。

オレはアイツに恋してたんだ。


そうまだ4月…。