食べ終わったあと、青年がおじさんにテレビを早く見たいと催促をした。




「テレビか?ようし、じゃおばちゃんに飲み物をもらって行こう」




「早く!!アニメはじまっちゃう!」




青年が目を輝かせてすばるの手を握った。




二人は並んでテレビの前を陣取った