だからといって、この事を二人に相談した私が馬鹿でした…
「それ絶対恋だって!!ねぇ?レネちん!!」
「そうに決まってます」
二人とも(特にあゆ)が馬鹿騒ぎ
恋だと決められるのはまだ良しとして、騒がれるのは…
現在進行形でまだ騒いでるし…(特にあゆ)
「ほら、あ、じゃぁ、両想いじゃん!!きゃー!!///」
「なにが『ほら』なのかは分かりませんが、絶対にそうでしょうね」
「私が恋してるってのは二人がそう言うんなら認めるけど…///でも、両想いってのはあり得ないよ……!!///」
「レネちん、この子、鈍感だわっ!!!!」
「そうですね、とんでもない鈍感少女です……!!!」
「えぇっ…!?」
め、珍しく(?)二人の意見がぴったり合うなんて………!!!
「と、とにかく私鈍感じゃないから!!!!」
「「……へぇ~…」」
「何その、冷たい眼差し!!!!」
「べっつに~?」
「……」
「あ、友里もうすぐ練習時間なんじゃないのん♥?」
「あ゛!!!」
「ほらほら、急いだ急いだぁー♬」
「い、行ってきます!!」
「いってらっさ~い♥」
「行ってらっしゃい」
最初はかなり早めの時間に出て迷っても時間に支障が出ないように向かっていたホール…
さすがにもう練習が始まりホールに通い始めてから一週間
今では道を完璧に覚えて迷うことなく向かえる様になった
『成長したな~♥』と、実感できる数少ない事の1つ
「それ絶対恋だって!!ねぇ?レネちん!!」
「そうに決まってます」
二人とも(特にあゆ)が馬鹿騒ぎ
恋だと決められるのはまだ良しとして、騒がれるのは…
現在進行形でまだ騒いでるし…(特にあゆ)
「ほら、あ、じゃぁ、両想いじゃん!!きゃー!!///」
「なにが『ほら』なのかは分かりませんが、絶対にそうでしょうね」
「私が恋してるってのは二人がそう言うんなら認めるけど…///でも、両想いってのはあり得ないよ……!!///」
「レネちん、この子、鈍感だわっ!!!!」
「そうですね、とんでもない鈍感少女です……!!!」
「えぇっ…!?」
め、珍しく(?)二人の意見がぴったり合うなんて………!!!
「と、とにかく私鈍感じゃないから!!!!」
「「……へぇ~…」」
「何その、冷たい眼差し!!!!」
「べっつに~?」
「……」
「あ、友里もうすぐ練習時間なんじゃないのん♥?」
「あ゛!!!」
「ほらほら、急いだ急いだぁー♬」
「い、行ってきます!!」
「いってらっさ~い♥」
「行ってらっしゃい」
最初はかなり早めの時間に出て迷っても時間に支障が出ないように向かっていたホール…
さすがにもう練習が始まりホールに通い始めてから一週間
今では道を完璧に覚えて迷うことなく向かえる様になった
『成長したな~♥』と、実感できる数少ない事の1つ

