「あ、麗音ー!」
ん…?
「「「…あ」」」
最悪のタイミングで執事の金子純登場…!!
金子さんは意外と純情そうな顔立ちなのだが、裏ではかなりの女に手を出すらしく…
極たまにだが、金子さんが原因で辞めるメイドもいるそうな…
まさに『女の敵』……
「…………」
「ねぇ、これ、ヤバくない…?」
くいっと私のスカートの裾を引っ張るあゆ…
「い、いざという時は、ご主人様お願いします…」
「はっ!?なんで俺なんだよ!」
「だって、マスター男でしょ!勇気を出しんしゃーい!!」
「そこはめちゃくちゃ強いお前だろ!…女同士なんだし!」
「……チッ」
「「「………!!」」」
「ねぇ」
冷笑を浮かべるレネちん…
「ん?あ、今日は無理なんだわ。メールに書いてあっただろ?まぢごめんな?」
「…げーよ…」
「え、なんて?なんて言ってるか聞こえないよ、麗音」
「あたしが聞きたい事は今日テメェの部屋に行けるかどうかじゃねぇンだよ、このくそがあぁぁぁ!!!!!!」
「しゅっ…修羅場突入しちゃったよ、友里いぃぃぃ!!」
「私に言われても…!!」
「隠れるぞ、お前ら!!!」
「「はい……!!!」」
ん…?
「「「…あ」」」
最悪のタイミングで執事の金子純登場…!!
金子さんは意外と純情そうな顔立ちなのだが、裏ではかなりの女に手を出すらしく…
極たまにだが、金子さんが原因で辞めるメイドもいるそうな…
まさに『女の敵』……
「…………」
「ねぇ、これ、ヤバくない…?」
くいっと私のスカートの裾を引っ張るあゆ…
「い、いざという時は、ご主人様お願いします…」
「はっ!?なんで俺なんだよ!」
「だって、マスター男でしょ!勇気を出しんしゃーい!!」
「そこはめちゃくちゃ強いお前だろ!…女同士なんだし!」
「……チッ」
「「「………!!」」」
「ねぇ」
冷笑を浮かべるレネちん…
「ん?あ、今日は無理なんだわ。メールに書いてあっただろ?まぢごめんな?」
「…げーよ…」
「え、なんて?なんて言ってるか聞こえないよ、麗音」
「あたしが聞きたい事は今日テメェの部屋に行けるかどうかじゃねぇンだよ、このくそがあぁぁぁ!!!!!!」
「しゅっ…修羅場突入しちゃったよ、友里いぃぃぃ!!」
「私に言われても…!!」
「隠れるぞ、お前ら!!!」
「「はい……!!!」」

