大地はそのまま
あたしをベッドに
優しく優しくおろした。



「じゃ、いただきます。」

大地は黒い笑みを
浮かべながらそういった。






は、はぁ!!??




一瞬で、
この状況の意味が分かる。






あたしも大人になったなぁ・・・


な・ん・て、

言ってる場合じゃない!!!