それから、 ほんとに徹夜づけの日々。 次の日渡されたCD。 そこには歌う曲が入っていた。 歌は音也くん。 楽器も音也くん。 そこで改めて、 音也くんのすごさを感じた。 それと同時に、 悲しくもなる。 あたしは、 何も・・・ない。