「決まったことだから!! 今日、 みんなに楽譜と歌詞、 コピーして送るから とりあえず見といて! んじゃねッ★」 音也くんはそういって、 Tクラスを出て行った。 あたし1人、 置いてけぼり状態。 ふるふると体を震わして、 大声であたしはこういった。 「ウソでしょぉ~~!!???」