「2人で集めてたんだ。」 「うん! 音也くんは1人?」 「まぁね。 詩生と大地は集めないし、 空はいないし。」 音也くんはふかーい ため息をついた。 辺りを見回せば、 もうやる気のない人達が ベンチに座り込んでいる。 「それでは、 行きましょうか。」 「「おー!!」」 あたし達は、 ダッシュで中央棟に向かった。