「何かあったのなら話してください♪ 友達なんですからッ!! ・・・っと、 話さなくてはいけないのは 私の方ですわね。」 といって、 麗花ちゃんは口をおさえた それがあたしには、 何かを隠しているように見えた。 あたしはそんな麗花ちゃんに 少し違和感を覚えた。 「・・・?」 首を傾げ、 麗花ちゃんを見つめる