【完】私の王子様・・・!?


「えぇ~
それではいいですかァ??」





『はーい!!』





「それでは、
コップを空高く掲げ・・・



かんぱーーーい!!」






『かんぱーーい!!』






その言葉と同時に、
あたしはその液体を
喉に流し込んだ。