「しかし“才能”クラスだ。 自分の才能にいかした事を してもらう。」 それじゃあ・・・ 「才能のないあたしは どうすれば・・・」 あたしはきょとん、 として見せる。 そんなあたしに 大地は冷たく言い放った 「お前は雑用だ、 と言ったはずだが?」 何か?的な顔で 大地はあたしを見る