「これからはあたしと過ごすんですからね」 「わかってるよ」 そう言って先輩は、あたしにキスをした。 光に照らされたあたし達の影が重なる。 なんだかロマンチック。 「…んぅっ…」 ただ触れるだけのキスじゃない。 これは、大人のキスだ……。 「せんぱっ……」 息が少し苦しい。 だけど、先輩にキスされると、すごく気持ちいい。 なんだろう……。 カラダが火照ってくる感じ。 先輩のキスに答えながら、あたしの頭はボーッとしちゃう。