ご飯を食べ終わったら、もう程よい時間。 今からイルミネーション見に行くの。 「うー寒っ…」 「風が冷たーい…」 冬の夜はやっぱり寒い。 だからあたしは、先輩の腕に抱きついた。 「先輩とこうしてると、やっぱり暖かいです」 「俺は歩きにくいけどな」 「むぅ〜…」 先輩は女心がわかってないな〜。 先輩ん家から学校までは、そんなに遠くないから、思ってたより早く着いた。 「うわっ!!すごーい!! スゴいですよ、先輩っ!!」 「だな。ここまでとは思ってなかった」 ママの言う通りだったよ!!