そして放課後、 私達はお茶をしながら 話をすることにした 「実は…………」 「そっか」 全てを話した 過去も今も 「やっと話してくれた」 麻里は嬉しそうだった 「うん、ごめん…」 「それは大丈夫だけど… 単刀直入に言うよ?」