「ねね、あんたって身長にコンプレックス抱えてたりする?」 ストレートに聞くあたし・・ 「ああ"?!(怒)」 楓がすごく怒った顔であたしの方を向く。 ちょ、、 「ちょっと待った-!!!!!!!」 ジリリリリ!!!! 大きな目覚ましの音が部屋中になり響く。 天井に手のひらを向け、 何かを止めたさそうにしているあたし… ・・・。 「ゆ、夢か。」 ホッと一息つき、少し安心した。