-sweetlove!!!-






「あのー部長。そろそろ始めませんか…」


痺れを切らした一年生が手を挙げた。


「えっあっ、ごめん。じゃぁ、各自準備して」


「…いえ、その…」


もごもごと、一年生は口の中で呟いた。


「部長というのは…」


「そぅ、僕だよ」


「はぁぁ!?」


「君に言ったんだけどなぁ。朝」


「聞いてないわよ!!」


「勝った方に、部長権を譲る。確かに言った」