『…っはい!』


そして私達は、一緒に走って逃げー…


「待てぇー!」

「調子のんなぁーっ!!」


切れてないっ(」゜□゜)」


「はぁっはぁ。どうしよう。」

「うーん。どうしよっか?あっ!名前なんて言うんだっけ?」

「えっと。神谷(かみや)です…。じゃなくt」

「分かったー。神谷ちゃんだね?」

「はっ…、話逸らさないで下さい!」

「じゃあねー今から見るものは誰にも言っちゃ駄目だし、教えちゃ駄目だよ~ww」

「…?」


そう、彼は言い人気の少ない路地裏に止まった。