「はるー明日も仕事?」


「仕事だよ?ごめんな、」


最近遥は休みがない・・・。


私の寂しさはMAXだよ・・・。


「はる~寂しいよぉ」


「ごめんな、?」


そう言って遥は私に甘いキスを落とした・・・。


「遥・・・なんで遥は私に一目惚れしたの?」


ずっと聞きたかったことを聞いてみた。


「ん?雪・・・寂しそうに歩いてただろ?俺、雪のこと守ってやりたくなったんだ♪」


遥・・・私・・・遥のこと好き、


今の言葉は素直に嬉しかったし、私のこと思ってくれるし、遥だいすき・・・。