「里乃ー!!行こっ!」 「うん★てかさ、この人は何?」 「何か私と家が近いらしい。で、帰る人がいないから一緒に帰りたいんだって。」 私はテキトーに返事をしておいた。 「そ。そうゆうことでこれから3人で帰ろうな♪ 君、名前は?」 初対面から馴れ馴れしい?! 「新井里乃だよ!!そっちは??」 里乃、普通に会話してるし。 まぁ、里乃は男としゃべるのなんて慣れてるからねー。