「じゃぁこの証明書にサインしてね〜♪」 今ノートを破って作った証明書に雪也の名前を書く。 「はいこれでいいだろ?」 …いやったぁぁぁ!!! 私は何度も首を縦に振り雪也にこれまでにない最高の笑顔を向けた。