「へ〜朝から大変だったね。てっ言うかその雪也って言う男の子そんなにかっこよかった?」 ニヤッと いやらしい笑みを浮かべる幸子ちゃん。 不思議と朝の雪也の笑みとシンクロした。 「まぁ…顔はね。物凄かったですよ。でもね!中身は最悪!!悪魔そのものだよ!!」 「ふふっ♪青春だね〜!」 「なによ幸子ちゃぁ〜んほんとーに嫌な奴だったんだから!!」 「まぁ頑張って♪」 納得行かない… せめて顔が悪かったら…!! もっといじめることできるのに〜!!