「今年は何個作るの?私は…父さんでしょ?あと弟…大翔くらいかな」
「あたしは…お父さんは又海外飛び回ってるから…大翔と兄貴と中西…かな」
「………中西?」
「ん…ちょっと迷惑掛けちゃったから」
あの後、彼女と仲直り出来たって聞いたけど、申し訳ない気持ちが拭えなくて…
「…まぁ、中西にあげるのは良いとして…みっちーにあげないの?」
愛花の言葉にドキッとする…
そう…愛花にも大翔にも、兄貴=先生って言ってないから…
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